LOCKED
ブログ一覧に戻る
SSO・IDaaSLOCKED MSO

Okta vs HENNGE One徹底比較【機能・料金・サポート・企業規模別】

関連トピック: Okta評判・ユーザーレビュー【導入難易度と実装事例】

OktaHENNGE Oneは、日本国内で最も導入実績が多いIDaaS(Identity as a Service)プラットフォームです。本記事では、機能・料金・サポート・スケーラビリティを多角的に比較し、企業規模・要件別の推奨ベンダーを詳解します。

OktaとHENNGE Oneの基本比較

項目OktaHENNGE One
本社米国(サンフランシスコ)日本(東京)
設立2009年2010年
グローバル導入企業数50万社以上4,000社以上(国内)
主な統合7,000以上のアプリケーション390以上のクラウドサービス
UI言語英語(日本語ローカライズ限定)日本語(完全)
料金体系Suite制(年額契約)Edition制(月額課金)
比較表(無料)

IDaaS比較表

主要IDaaS製品の機能比較表。SSO対応アプリ数、MFA方式、ディレクトリ連携、価格体系などを一覧で比較できます。

無料でダウンロード

機能面での徹底比較

1. シングルサインオン(SSO)

機能OktaHENNGE One
SAML 2.0
OpenID Connect
OAuth 2.0
WS-Federation
カスタムプロトコル対応

ポイント: Oktaは複雑なプロトコルにも対応しているため、特殊なシステムとの統合が容易です。

2. 多要素認証(MFA)

MFA方式OktaHENNGE One
SMS
TOTP(Google Authenticator)
FIDO2(セキュリティキー)
プッシュ通知◎(Okta Verify)
リスクベースMFA◎(詳細)◎(基本)

3. ユーザープロビジョニング

機能OktaHENNGE One
HRシステム連携(Workday等)◎(完全)◎(完全)
Active Directory同期
カスタムシステム連携◎(API)△(限定)
複雑なマッピングルール◎(OEL)◎(GUI)

料金面での徹底比較

基本料金の比較(500名企業の場合)

両社とも料金体系が刷新されています。

Okta(Suite制):

Suite月額単価年額(500名)備考
Starter Suite$6/ユーザー$36,000(約540万円)SSO+MFA+Directory
Core Essentials$14/ユーザー$84,000(約1,260万円)+Lifecycle基本
Essentials Suite$17/ユーザー$102,000(約1,530万円)+Access Governance

※年間最低契約額$1,500、旧体系(SSO $2 + MFA $3等の個別課金)は廃止済み

HENNGE One(Edition制):

Edition月額単価年額(500名)備考
Identity Edition300〜500円/ユーザー180〜300万円SSO+MFA+アクセス制御
Ultra Suite600〜1,000円/ユーザー360〜600万円全機能(Identity+DLP+Cybersecurity)

※旧体系(Basic/Standard/Premium/Enterprise)は廃止済み、導入企業4,000社以上

コスト比較まとめ

比較項目Okta(Starter Suite)HENNGE One(Identity Edition)差額
ソフトウェア年額540万円180〜300万円240〜360万円の差
初期実装費300〜600万円100〜250万円50〜500万円の差
初年度合計840〜1,140万円280〜550万円HENNGE Oneが安い

初期実装費の比較

項目OktaHENNGE One
小規模(100名)100〜200万円30〜80万円
中規模(500名)300〜600万円100〜250万円
大規模(2,000名)1,000〜2,000万円300〜500万円

5年間のトータルコスト(500名企業)

項目Okta(Starter Suite)HENNGE One(Identity Edition)差額
ソフトウェア(5年)2,700万円900〜1,500万円-1,200〜1,800万円
初期実装費300〜600万円100〜250万円-50〜500万円
運用費(5年)1,500〜2,500万円500〜750万円-750〜2,000万円
合計4,500〜5,800万円1,500〜2,500万円HENNGE Oneが安い

サポート面での比較

項目OktaHENNGE One
対応言語英語が主体日本語が主体
対応時間営業時間内(米国)24/5(国内)
初期対応時間1〜2日1〜2時間
日本語ドキュメント限定的充実
コミュニティグローバル(英語)国内(日本語)

企業規模別の推奨度

スタートアップ・ベンチャー企業(50〜100名)

比較項目OktaHENNGE One
費用対効果★★☆★★★★★
導入容易性★★★★★★★
推奨度強く推奨

理由: Okta Starter Suiteでも年間約65〜108万円。HENNGE One Identity Editionなら年間18〜60万円で導入可能。

成長企業(100〜500名)

比較項目OktaHENNGE One
費用対効果★★★★★★★★
機能充実度★★★★★★★★★
推奨度強く推奨

理由: HENNGE Oneが機能・コスト・導入期間で最適。グローバル展開予定がない限りOktaは不要。

中堅企業(500〜2,000名)

比較ポイント:

  • 多数のSaaS統合が必要な場合: Okta(7,000以上の統合)
  • Google Workspace・Microsoft 365が中心の場合: HENNGE One
  • 複雑な自動化が不要な場合: HENNGE One

大企業・グローバル企業(2,000名以上)

比較項目OktaHENNGE One
グローバルサポート★★★★★
スケーラビリティ★★★★★★★★
推奨度強く推奨国内限定なら推奨

理由: グローバル展開が必要ならOkta一択。国内のみならHENNGE OneやLOCKED MSOも選択肢。

最終推奨マトリックス

企業の特性            推奨ベンダー        理由
─────────────────────────────────────────────
グローバル展開       Okta              多言語・グローバルサポート必須
多数のSaaS統合      Okta              7,000+統合が必須
高度なセキュリティ   Okta              Privileged Access等

─────────────────────────────────────────────
国内のみ展開         HENNGE One        コスト効率が高い
Google/Microsoft中心 HENNGE One        メール統合に強い
導入期間短期化が重要 HENNGE One        UIベースで1〜2ヶ月
日本語サポート重視   HENNGE One        日本語完全対応

─────────────────────────────────────────────
コスト最優先         LOCKED MSO        最もコスト効率が高い

外部参考リンク

関連記事

LOCKEDの詳細を見る

シングルサインオン・認証管理でお悩みなら、LOCKEDの無料デモをお試しください。

資料請求・デモ依頼はこちら →

よくある質問

商標について:本記事に記載されているOktaHENNGE OneGoogle WorkspaceMicrosoft 365等の製品名・サービス名は、各社の商標または登録商標です。

免責事項:本記事の情報は執筆時点のものであり、各製品の最新の機能・料金・仕様については、各社の公式サイトをご確認ください。本記事の内容に基づく判断・行動について、当社は一切の責任を負いかねます。

LOCKED MSO

この課題、LOCKEDで解決できます

「IDaaS比較表」など、検討に役立つ資料を無料でご用意しています

LOCKEDシリーズの詳細資料を無料でダウンロード

導入事例、機能詳細、他社比較など、検討に必要な情報をまとめた資料をご用意しています

まずは資料で詳細を確認

製品資料で機能・料金・導入事例をまとめてご確認いただけます

資料をダウンロード