CLOMO MDMの料金は、国内モバイルデバイス管理 MDMの中で競争力があります。本記事では、料金体系、他社との比較、コスト効率化ポイント、長期的な投資判断をご説明します。
CLOMO MDM価格体系
基本料金プラン
CLOMO MDM の料金
- 月額:440円/device(税込)
- 初期費用:21,780円(税込)/1契約
- 最低契約台数:5ライセンスから
- 提供元:株式会社アイキューブドシステムズ
- 対応OS:iOS、Android、Windows 11、macOS
企業規模別年間コスト
50台企業
- 月額:22,000円
- 年額:264,000円
100台企業
- 月額:44,000円
- 年額:528,000円
500台企業
- 月額:220,000円
- 年額:2,640,000円
1,000台企業
- 月額:440,000円
- 年額:5,280,000円
隠れたコスト
CLOMO MDM のライセンス料金以外に以下のコストが発生することに注意:
初期導入費用
- テナント準備・ポリシー設定:20〜40万円
- ユーザー教育・トレーニング:5〜10万円
- ヘルプデスク体制構築:5〜10万円
- 小計:30〜60万円
年間運用費用
- テクニカルサポート:5〜10万円
- ユーザー教育・セミナー:2〜5万円
- 小計:7〜15万円
MDM比較表
主要MDM製品の機能比較表。対応OS、リモートワイプ、アプリ管理、ポリシー設定などの項目で各製品を評価できます。
CLOMO vs 他MDM製品の料金比較
CLOMO vs Jamf Pro
| 項目 | CLOMO | Jamf Pro |
|---|---|---|
| 課金単位 | デバイス/月 | デバイス/月 |
| 料金 | 440円/device(税込) | iOS: $3.67, Mac: $7.89 |
| iOS 100台/年 | 約53万円 | 約66万円 |
| iOS 500台/年 | 約264万円 | 約330万円 |
| iOS管理 | ★★★★ | ★★★★★ |
| Windows/macOS | 対応済み | macOSのみ |
| 日本語対応 | ◎ | △ |
| 初期投資 | 約30〜60万円 | 約50〜100万円 |
CLOMOが優位なケース
- コスト重視企業
- Windows・macOS含むマルチOS管理
- 日本語サポート重視
- 中堅企業向け
Jamf Pro が優位なケース
- macOS 特化環境(macOS管理で業界最高水準)
- 高度なカスタマイズ必要
- グローバル企業
CLOMO vs Microsoft Intune
| 項目 | CLOMO | Intune |
|---|---|---|
| 課金単位 | デバイス/月 | ユーザー/月 |
| 料金 | 440円/device(税込) | Plan 1: $8/user/月 |
| 100デバイス/年 | 約53万円 | 0円(M365含有)or 約144万円 |
| 500デバイス/年 | 約264万円 | 0円 or 約720万円 |
| Windows | 対応済み | ★★★★★ |
| iOS | ★★★★ | ★★★ |
| M365統合 | × | ◎ |
| 日本語 | ◎ | ◎ |
CLOMO が優位なケース
- iOS 特化管理
- M365 未導入
- コスト最小化(M365非導入企業の場合)
Intune が優位なケース
- Windows 管理必須
- M365 E3/E5 導入済み(追加コスト不要)
CLOMO vs LOCKED
| 項目 | CLOMO | LOCKED |
|---|---|---|
| 課金単位 | デバイス/月 | ID/月 |
| 料金 | 440円/device(税込) | 160円/ID |
| 100デバイス/年 | 約53万円 | 約23万円(固定) |
| 500デバイス/年 | 約264万円 | 約23万円(固定) |
| 1000デバイス/年 | 約528万円 | 約23万円(固定) |
| iOS | ★★★★ | ★★★★ |
| Android | ★★★ | ★★★★ |
| Windows | 対応済み | ★★★★ |
| 成長対応 | コスト増 | 固定 |
CLOMO が優位なケース
- iOS 特化管理が必要
- 国内MDM市場での豊富な導入実績を重視
LOCKED が優位なケース
- デバイス数が多い(500台以上)
- 企業成長予想(ID単位で固定)
- マルチプラットフォーム統一管理
CLOMO MDM導入企業規模別コスト試算
スタートアップ(50台)
CLOMO 採用
- ライセンス:264,000円/年
- 初期投資:30〜40万円
- 初年度合計:約56〜66万円
- 2年目以降:約26万円/年
Jamf Pro 採用の場合(iOS 50台)
- ライセンス:約33万円/年
- 初期投資:50〜80万円
- 初年度合計:約83〜113万円
- 2年目以降:約33万円/年
コスト削減効果 CLOMOは初年度でJamf Pro比27〜47万円の削減。ライセンスコストはほぼ同水準ですが、初期投資の差が大きいです。
中堅企業(500台)
CLOMO 採用
- ライセンス:2,640,000円/年
- 初期投資:40〜60万円
- 年間運用:7〜15万円
- 初年度合計:約311〜319万円
- 2年目以降:約271〜279万円/年
大企業(2,000台)
CLOMO 採用
- ライセンス:10,560,000円/年
- 初期投資:50〜80万円
- 年間運用:10〜20万円
- 初年度合計:約1,116〜1,156万円
- 2年目以降:約1,066〜1,076万円/年
LOCKED 採用の場合
- ライセンス:約23万円/年(固定)
- 初期投資:30〜50万円
- 年間運用:10〜15万円
- 初年度合計:約63〜88万円
- 2年目以降:約33〜38万円/年
大規模環境では、LOCKEDのID単位課金のコスト優位性が顕著になります。
CLOMO MDMコスト効率化ポイント
1. デバイス数の最適化
不要なデバイスを削除することで、ライセンス数を削減します。
対策
- 定期的にデバイス登録状況をレビュー
- 廃止デバイスの早期削除
- 有効なデバイスのみライセンス取得
2. セルフサービスポータルの活用
ユーザーがポータル上で自ら対応できる業務を増やし、IT部門の工数削減を実現します。
3. ボリュームディスカウント交渉
大規模導入では、ボリュームディスカウント交渉の余地があります。公式サイトから見積もりを依頼してください。
CLOMO MDM選定チェックリスト
以下の項目で「はい」が5つ以上ある場合、CLOMO 導入を推奨:
- iOS・Android デバイスが中心か?
- コスト最小化が重要な経営課題か?
- 日本語サポート充実が必須か?
- 国内ベンダーから購入したいか?
- iOS 特化の高度な管理が必要か?
- 初期導入コストを抑えたいか?
- マイナンバー対応など日本の法令対応が必要か?
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